更に、益々こんな感じ。


by 43km
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今日の

今さっき終わった、夜7:30からの公営公共放送で興味深い(不快?)番組をやってた・・・

我ら世代から、あすの日本を捉えた番組だ。

まぁー見てれば至極当然、そうせい!早くせい!役人共がっ!!って感じの番組だったわけだが・・・

日本の過去を振り返らずにこれらを考えるのは少し無理があるだろう、と思う。
過去にはそれなりの”解”があるのだ。

以下、私が考えるに・・・

仕事今昔物語・・・(戦後~高度成長期~バブル崩壊まで と 過去10年間)

昔々、永い々戦争が終わり、これから日本をどうにかしよう!、これから豊かな日本を築こう!、民主主義に資本主義社会を確立しよう!!と、みんなが考えました。
政治家も、資本家も、経営者も、労働者も、そのた一般国民もみんなみんなが、ほぼ同じ思いでした。
戦後復興・・・高度成長・・・二度のオイルショック・・・そしてバブル景気・・・
始めは国際競争もあまりなくほぼ内需頼りの戦後復興。
その後は、朝鮮戦争による高度成長の始まり。
それに乗じた経済政策・・・外貨獲得のために「made in Japan」の売り込み・・・貿易黒字拡大。
貿易黒字から来る製造業の膨張、膨張から来る内需拡大、それらから来る購買意欲上昇・・・
購買の趣向が土地へ・・・・・・モノの価値以上での取引。
皆がその価値に疑問を・・・。
ここまでが戦後~バブル崩壊までのあらすじ。
経済は確実に膨張出来る仕組みです。
けれども・・・バブル以後は、
モノの価値がよーく見えてきて、
価値も考えずに、高いだの安いだの・・・
企業も仕方ないから、安くする、安くするためには安い人件費、バブル以前の貿易黒字から来る
日本バッシング回避のための諸外国でのモノ製造・・・外国でモノを製造するためには現地の人間を雇う
内需は冷え込む一方なのに外国でモノを売るために、もしくは価格競争で勝つために
外国で現地人を雇って、モノを作って売る・・・で内需が増えない日本は仕事がなくなり
仕事がないから収入が無く、モノを買えない、買えないから、内需が更に冷え込み、
企業はまだモノを安くするために、更に人件費の安い諸外国に人材を求める・・・・の繰り返した10年。

少し長かったのだが、
つまりは、
戦後7000万人から現在1億2000万人の人口増をバブル経済以前までに行った子作り日本。
これだけでも充分な内需拡大、更に外貨獲得のために重工業に切り替わった製造業立国日本。
経済的にはこの二つが、日本の高度成長を保つことが出来たわけですな。

じゃあ今はといえば
人口増無し。(楽したいし、子供にはお金かかるし、欲しい物も沢山あるし・・・ でも年寄り長生きだし・・・)
貿易摩擦解消のために海外に労働力を求め、また必要とし工場を移転(企業にはお金が入るが個人にはお金が入らない)
高度成長とは全く違います。

前者では黙っていても給料は上げれますし、上がります。
経営者の質、能力云々関係無しです。(半分、イケイケです。)

後者は、給料は上がりません。(企業経営サイドは上がる可能性があります。)
一般労働者は下がる傾向になります。もしくは仕事を失います。
経営者の能力は変わりません。ただし質は下がります(企業維持を目的にするので、企業の社会における役割を置き去りにしても企業を守ります。それを正義と考えるようなります。)

今と昔では違いがハッキリあります。
この違いを認識しない限り、問題解決できません。
年寄りは、「今の若者はハングリー精神が足りない」と言ってしまったりして直ぐに精神論として扱いたい
自分は頑張ってきたんだ、今の若者がダラシナイだけなんだと・・・
現役世代に年金や介護保険などなど、おんぶに抱っこなのを忘れて物言いしますし、
若者は若者で、どこか他人の問題だと思っているところがあります。(政治・官僚・企業・・・が悪いんだくらい)

しかし、これだけの違いがハッキリしてるならば問題を取り組む考査が出来そうです。

今日はこれまで、疲れた・・・。
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by 43km | 2009-05-06 21:54 | talk to oneself